社会を明るくする運動とは

“社会を明るくする運動” とは、すべての国民が犯罪や非行の防止と犯罪や非行をした人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない明るい社会を築くための全国的な運動です。秋田県でも “社会を明るくする運動” 秋田県推進委員会を組織し、安全・安心な明るい社会づくりのために、本運動を推進しております。毎年7月は “社会を明るくする運動” 協調月間となっております

推進委員会

“第 74 回 社会を明るくする運動”秋田県推進委員会
推進委員長 秋田県知事 佐竹敬久

■主な構成団体として、秋田県 県内市町村 法務省関係機関 等

■事務局 秋田保護観察所

活動内容

各地区で推進委員会の開催や保護司会が中心となって広報・啓発活動を行っております。

令和6年7月1日(月)早朝、秋田駅において犯罪や非行のない明るい社会を築くため広報活動を開催しました。「内閣総理大臣メッセージ」の伝達のほか、県民の皆さんへ活動の趣旨を理解してもらうために、啓発グッズの配布を行いました。

第74回社会を明るくする運動秋田駅広報活動セレモニー  2024.7.1
第74回社会を明るくする運動秋田駅広報活動(神部副知事) 2024.7.1
秋田刑務所において矯正展を開催しました(保護司会によるバザー)2024.7.7
矯正展には秋田地区協力雇用協会竿灯会の方々も参加して社明をPRしました2024.7.7
更生保護ボランティアふれあいサークルも初参加してリーフレットを配布しました。2024.7.7
第21回ユフォーレ大縁日まつりで秋田地区協力雇用主協会による竿灯演技披露されました。2024.10.26
秋田地区保護司会が市内サービスセンターを周り、法務大臣メッセージの伝達を行いました(秋田保護観察所に立ち寄って渡邊会長から挨拶がありました。2024.7.11
秋田地区協力雇用主協会竿燈会も参加して「秋田竿燈まつり」での竿燈披露 2024.8.3~6