区域
藤里町
現員数
47名
会長
佐々木 田鶴子
副会長
石岡 昌子、加藤 厚子
事務局長
斎藤 時子

沿革

昭和40年、4~5名の有志により更生保護婦人会を立ち上げた。当時は規約もなく11名の会員で活動していたが、昭和63年、3代目会長により「藤里町更生保護婦人会」の規約が作成され、会の組織化に取り組み少しずつ増えていく会員の活動や、連絡網の整備が進められ会の活動が見えるようになってきた。

平成16年「藤里町更生保護婦人会」を「藤里地区更生保護女性会」と改め、   活動の年間計画が作成され、関係機関との連携も進み会の活動が周知されてきた。活動が多くなることで連絡体制の充実が必要になり、町内を4地区に区分けし、各地区に副会長を置き、活動が滞ることなく会員一人一人が関心を持てるよう取り組んでいる。また、理事も各地区から選出してもらい会の運営に偏りのないよう配慮している。

令和2年「藤里地区更生保護女性会」を「藤里地区更生保護女性の会」改める。

活動内容

4月、総会を開催し、前年度の活動方向及び決算について承認いただき、今年度の活動計画及び予算について検討。

6月、町外研修。秋田至仁会や刑務所等県内の各種施設を訪問し研修を行う。

7月、「社会を明るくする運動」伝達式へ参加し、その後パレードによる広報活動、チラシを街頭で配布、隔年のバザー開催、DVD等の視聴による研修会・情報交換を行う。

10月、町内研修、午前は町内外から講師を招き研修を行う。午後からは会員の親睦交流会を行う。

年4回役員会開催、介護施設へのボランティア活動、小・中学校卒業生へ記念のプレゼント作り、秋田県更生保護女性連盟委員会への参加、同総会、同会員研修、秋田県更生保護大会等へも積極的に参加している。

7月「社会を明るくする運動」協調月間でのパレード
小・中卒業生へ記念のプレゼント
講師を招いての新年の研修会(人権擁護について)