区域
能代市二ツ井町
現員数
140名
会長
照井 賀津子
副会長
金野 幸子、雄鹿 成子
事務局長
雄鹿 成子

沿革

昭和40年9月、二ツ井・藤里町両更生保護婦人会発足

昭和43年6月、藤里町が独立、新生二ツ井町更生保護婦人会は会員145名で発足する。名称も平成15年5月「全国更生保護婦人連盟」の名称を機に「婦人会」から「女性の会」に変更。

また、平成18年の市町村合併で二ツ井町は能代市となり、会の名称も「二ツ井地区更生保護女性の会」となり現在に至る。

現在140名の会員で活動し、二ツ井中心部は10区分、他は7地区からそれぞれ役員と連絡員を1名ずつ置き活動している。また、高齢化社会に伴い、当会員も高齢化率が年々アップしているが、脱退せずに会費会員で在籍しているのが何よりも有りがたいが、年に一度でいいので何かの行事には参加してほしいものです。役員だけの会にならないよう気を付けて運営していきたいと思っております。また、会員ではあるがなかなか会になじめず、いつの間にか会費会員の方も多いように思われるので、なじめない会員が一歩踏み出せるような雰囲気作りと企画力が今後の課題と思っております。

活動内容

○朝のあいさつ運動(保護司会員と月1回、中学校の校門前で実施)

○子育て支援活動

・子ども園での草取り(年2回、2つの子ども園で実施)

・日本更生保護協会発行の絵本「コウくんときいろいはね」の大型紙芝居作製と読み聞かせ

・小学校児童の演劇鑑賞(赤い羽根共同募金助成金を活用)

 令和4年度は、「わらび座ライブ」

・卒業園児、小、中、高卒業生へのテッシュケースの作製・贈呈

○秋田至仁会への衣料寄贈と調理奉仕(年2回)

○ポスター作製と掲示

(社会を明るくする一助となるようなポスターを作製。公共施設や商店等に掲示を依頼)

○会報「ふれあい」の発行(総会時に1年間の活動報告として、会員に配布)

小学校児童の演劇鑑賞会(二ツ井小学校にて)赤い羽根共同募金助成金を活用して 会長の挨拶 2022.11.21
わらび座「わくわく和ライブ」 2022.11.21
活動の様子が北羽新報記事に掲載 2022.11.25