区域
秋田市北部
現員数
50名
会長
野中 歌子
副会長
村田 誠子 門間 厚子
事務局長
野中 歌子

沿革

当地区は、秋田市の北部を活動地域として平成3年に設立、主に臨港地区保護司会員、婦人会員、民生児童委員に呼びかけ趣旨に賛同下さった60名程で発足、現在は会員の高齢化に伴い、退会や、新会員の加入を働きかけながら30年間の活動が継続され、ささやかながら地域に根付きつつある感がいたしている。

活動内容

①組織・構成

活動地区を小学校単位とし、8地区に役員を配置、連絡網による情報の共有を図りながら年数回の事業を全員対象に実施している。

②研修会の実施

活動の趣旨を理解していただくことや「社会を明るくする運動」のあらゆる事業へ会員を派遣し他団体との交流も深めるよう心がけて運営に努めている。  また、裁判員制度を理解する考えから「模擬裁判」の体験や、日々の生活が平和で豊かなことが当たり前に思うとき、臨港地区は「日本最後の空襲地土崎」であるころから映写や講話によって学び直し地域活動の大切さを話し合う機会としてきた。また、自分たちの住む秋田市をより理解すべく施設見学なども実施している。

また、上部組織の研修会には多くの会員を交代で参加させ理解を深められるよう努めている。

会員の交流事業

刑務所での刑を終えてから社会での生活に不安な時は、温かく「母の愛」で見守っている更女の会員であることを理解することを学び、会員が持ち寄る「バザー」による活動資金の確保や秋田至仁会への調理奉仕に活かしている。

関係機関への協力

主に保護司会と協力して【中学生の作文発表会】【ミニ集会】【声かけ運動】【土崎港曳山祭り】などへのPR活動に参加、時には地域の中学生や高校生と一緒に声かけ運動への参加など連携を深めている。

歴代役員

会長

河野二三四(平成 3年~20年)富樫 明子(平成21年~28年)

野中 歌子(平成29年~ 現在)

副会長

斎藤 あい(平成 3年~20年) 浅野 敬子(平成 3年~18年)

澤田 ユリ(平成19年~22年) 伊藤 ユミ(平成23年~26年)

上杉 憲子(平成21年~26年) 渡邊 富美(平成27年~ 現在)

村田 誠子(平成27年~ 現在)

事務局

(会計)桑原 ギン(平成3年~18年)富樫 明子(平成19年~20年)

上杉 憲子(平成21年~26年)岩山 稜子(平成27年~29年

石井 恵子(平成30年~ 現在)

秋田地方裁判所での研修会(模擬裁判体験)2019.9.2
伝統ある「土崎港祭り」での広報活動中の一コマ
朝の声掛け運動(高校生も一緒に活動します)