- 区域
- 鹿角市
- 事業社数
- 35社
- 会長
- 浅石 敏明
- 副会長
- 佐藤 弘毅、畠山 裕
- 事務局長
- 奈良 基夫
沿革
鹿角地区更生保護事業協力雇用主会は平成２１年１０月１５日当会の趣旨に賛同する鹿角郡市内１６社の協力を得て設立総会を開催し今日に至り令和４年４月１日現在の会員数は３５社となっております。
設立に際し当時の鹿角地区保護司会会長瀧村富雄の意を受けた副会長戸舘忠（当時）が中心となって新規会員の勧誘活動にあたりました。
現在、会員の業種は多岐にわたり総合土木建設業をはじめ鋼構造物製造工事業、運送業、塗装業、左官内装工事業、石鹸化粧品製造販売業、旅客運送業、プレス金型製造業、電気機械器具製造業、電気機器造業、管工事業、産業廃棄物処理リサイクル業、鳶土木建設業、温泉旅館、製材業、電気工事業、プラスチック製品製造業、防水工事業、社会福祉法人、造林造園業、コンクリート２次製品製造業、建築業、墓石・石工事業、清掃用具レンタル業、等々となっております。
鹿角地区の治安の良さもあり設立来、対象者がほぼ皆無となっておりますが会長、副会長、事務局長に加え理事３名監事２名の役員を軸に幅広い分野で社会復帰の応援ができるように態勢を整えております。
活動内容
鹿角地区協力雇用主会の主な活動は役員会での各種協議、総会及び鹿角地区保護司会合同懇親会、社会を明るくする運動の大会、及び街頭キャンペーン協力と配布品提供、そして適宜と考えられる地区保護司会研修会参加などになります。
役員会は毎回ほぼ全員出席で昨今の社会情勢等、事業主ならではの情報交換を含めた活発なものとなっています。
定期総会は地区保護司会と合同で保護司会総会に続き開催しております。その後行われる懇親会と合わせ雇用主、保護司の相互理解の場として有意義なものと考えております。
社会を明るくする運動の大会に参加し今年は映画の鑑賞が強く印象に残りました。また街頭キャンペーンに参加し今年は事務局の不手際で間に合いませんでしたが例年名入うちわ等配布品の協力をさせていただいております。
今年度はまだ研修会に参加はありませんが協力雇用主会として参加できる機会があれば参加させていただきたいと考えております。