区域
湯沢市、羽後町、東成瀬村
事業社数
35社
会長
高久 臣平
副会長
松田 圭司、佐藤 浩志
事務局長
栗田 真一

沿革

平成21年7月22日(水)午後3時から湯沢グランドホテルにおいて湯沢地区更生保護事業協力雇用主会設立総会を開催する。

名称を「湯沢地区協力雇用主会」とし、事務所を「湯沢地区保護司会」内に置くこととなり、事務局は湯沢地区保護司会事務局長が兼任することになる。また、会長は保護司である会社代表を選任する。

また、会計年度は、毎年4月1日から翌年3月30日としている。

目的として、「本会は、社会奉仕の精神のもと湯沢雄勝地区の協力雇用主によって組織し、保護司会を始めとする更生保護関係団体と連携を図る中で、更生保護事業への理解を深め、その諸活動に協力し、もって、犯罪や非行のない明るい地域社会の実現を目指すものとする。」となっている。

設立総会当初は、33社であったが、その後新たに加入した会社があり、都合により退会した会社があったので、現在35社となっている。

活動内容

毎年、6月に総会を開催しているが、令和2・3・4年度はコロナ禍のため中止とした。

コロナ禍前には、総会後に講師による研修会及び懇親会を実施しており、また、湯沢地区の4団体合同(保護司会、BBS会、女性会、雇用主会)の視察研修で、少年院・刑務所・鑑別所等の各更生施設を視察して研修を行っている。

その他、湯沢地区保護司会の協力組織部との座談会を実施しており、湯沢市ふれあい広場に参加して広報活動を行ったり、更生保護カレンダーを会員に配布したりしている。

また、大曲地区雇用主会との交流会として、ゴルフ大会を実施し、その後情報交換会を行っている。