- 区域
- 秋田市
- 会員
- 71名(令和6年11月1日現在)
- 支部長
- 金山 智紀
- 副支部長
- 伊藤 妙子 伊藤 章彦
- 事務長
- 常盤 誠
沿革
平成16年までは名称が秋田地区保護司会西部支部。平成17年秋田警察署が東署と中央署に分割編成され、警察署管内区域に準じて会の見直しをし、秋田地区保護司会中央地区会と変更。担当保護区域は、秋田市中央部。城西分区(八橋・泉・保戸野・千秋)城南分区(牛島・御野場・楢山・南通・仁井田・大住・築山)中央分区(中通・旭南・旭北・川尻・山王・大町・卸町・川元・茨島)の4分区に再編成され現在に至る。
令和3年には、中央地区会から中央支部と名称を変更。令和4年7月現在、保護司の定足数72名に対して会員数71名で活動を行っている。
活動内容
支部事業での活動には、秋田矯正展での街頭広報活動(3支部合同事業)秋田至仁会への支援、竿燈まつりパレードにおける広報活動、そして、各分区管内学校や地域祭典行事等での街頭広報活動や防犯活動があります。
管内の学校数は、小学校18、中学校11校、高等学校10校で、計39校との連携を深め地域社会に開かれた更生保護活動を推進しており、中でも管内小中学校を対象に、輪番制で実施の作文コンテストにおいては、支部独自での審査会と表彰式を昨年度まで14回継続した。
平成25年には中央ブロックケース更生保護研究会、平成28年には第66回“社会を明るくする運動”「社明モデル事業」、令和元年には中央ブロック更生保護活動研究会、令和3年には「地域推進事業」を主管として行い、地域社会への啓発強化に繋げることができた。