区域
鹿角市 小坂町
定員
35名
現員数
36名 (令和5年1月1日現在)
会長
畠山 裕
副会長
工藤 哲雄、奈良 光英
常務理事
原田 宗悦
会長 畠山 裕

沿革

・北東北のほぼ中央に位置する鹿角。盆地を形成する青垣山と呼ばれる垣根のような

山々に囲まれた鹿角市と明治の風景が未だに色濃く残る鹿角郡小坂町から成る。

・鹿角地域における更生保護の歴史について、古くは戦前にさかのぼる。地区会の始まりは昭和14年9月の司法保護事業法により、花輪区司法保護委員会が設置される。

・以来、幾多の変遷を経て、昭和24年7月1日「犯罪者更生保護法」が制定され、更生保護制度が成立。翌25年に「保護司法」が制定され、同年11月には新たに保護司の任命があり、「花輪地区保護司会」として発足する。

・昭和41年には各町村を部会とし、部会長のもとで各種の研修及び更生保護活動が実施され、地区会の事務所を旧花輪支所(現福祉保健センター)に置き組織的に活動する。その後、昭和47年4月1日の町村合併により「鹿角地区保護司会」と改称され、花輪・八幡平・尾去沢・十和田・小坂の5支部により構成される。

・平成26年6月1日秋田県内4番目となる鹿角地区更生保護サポートセンターを開設。

名称を「サポセン鹿角」とし、更生保護活動の新たなる拠点として活動を開始する。今年令和4年は「鹿角地区保護司会」として半世紀を迎える。

活動内容

・犯罪予防活動の推進

例年の大イベント、鹿角市社明『市民集会』や小坂町社明『町民のつどい』等を開催、地域住民から一定の理解と協力を戴いている。

令和元年の鹿角市社明『市民集会』では第30回という記念の大会であり、映画「君の笑顔に会いたくて」を上映。500人を超える参加があった。

毎月5日は「声かけ運動」の日であり、児童・生徒に対し“おはよう”“気をつけてね”の声かけをし、安心と安全の見守りをしている。また、市内の小学生を対象にお寺で一日を過ごす「寺子屋デー」を共催。健全育成の一助を担っている。

小坂町社明『町民のつどい』では毎年“キャッチフレーズ・コンクール”を実施。ここ10年間で2,455点の応募があった。審査会を経て入賞(優秀賞、入選)作品を『町民のつどい』で表彰・伝達している。

・自主研修等の推進

ニーズの多様化に伴い、地域の弁護士や社会福祉士、教師等を研修講師として識能の向上を図っている。交流研修については、県内外の保護司会と積極的に交流し各活動や地区会運営の参考とした。また、県外施設視察研修も実施、更生保護に対する理解を深めている。

・広報活動の推進

平成4年に地区会の会報『心の広がり』の第1号を発行してから、現在まで120号を数える。年4回発行し情報の発信、啓発に努めている。令和4年には『50周年記念史』を発行する。

地元商店前での社明運動活動中
ご当地キャラクター「たんぽ小町ちゃん」も参加して
熱心に研修を受ける保護司(定例研修会)