- 区域
- 男鹿市
- 定員
- 29名
- 現員数
- 29名 (令和6年11月1日現在)
- 会長
- 佐藤 晴一(令和5年4月25日)
- 副会長
- 由利 均 嵯峨 義房
- 事務局長
- 佐藤 徳朗
沿革
昭和40年7月15日(保護区及び保護区ごとの保護司定数改定)法務省訓令が施行、従来の南秋田保護区は、男鹿保護区と湖東保護区に分離された。南秋田保護区は南秋田郡一円で、現在の男鹿市とかつて存在した八郎潟周辺の町村を含む広い地域であった。警察署は男鹿署と五城目署がある。また、保護司会は男鹿(旧男鹿市)、天王(天王・若美)、中央(昭和・飯田川)、五城目(五城目・八郎潟)の四部会があった。同年7月25日に男鹿地区保護司会の結成大会が行われ、その後40年程、男鹿保護区は男鹿市、天王町、若美町の区域となっていた。
その後、平成17年2月17日には、市町村合併に伴う保護区の一部変更により、旧天王町(天王ブロック)が、周辺2町と合併し潟上市が誕生、潟上湖東保護区に所属するための臨時総会を開催し、決定されました。また、同年3月22日に男鹿市と若美町の合併があり、男鹿保護区は男鹿市一円となった。以来、男鹿地区保護司会として、先輩保護司の定年退任、熱意のある新任保護司の就任により、異動が繰り返された。
また、平成29年2月7日に、男鹿地区更生保護サポートセンターの開所式を執り行い、船川北公民館の一室に会員の集う場ができ、会員は融和をモットーにさらなる充実した活動と会の運営を目指してきました。その後、令和3年11月12日に、現在の保健福祉センターに移動し現在に到っております。
活動内容
[男鹿地区更生保護サポートセンター] 男鹿市保健福祉センターの1階 平日の9:30~15:30に開所
男鹿市のご厚意で、平成29年に船川北公民館の一室が相談業務や地区会の企画運営の場の始まりです。
[社会を明るくする運動] 男鹿駅と船越駅、大型店3店舗、市内3中学校で広報活動
- 当初より、7月の強調月間、市内の3駅や大型店3店で広報活動を行っていた。
- 平成27年の社明モデル事業指定を機に、市内四中学で中学生向けの“社明”広報活動を行う。
[自主研修] 年2回の自主研修を目指す
1回は会員相互理解や研鑽に、他会は更生保護関連施設訪問や市内の施設訪問を行ってきた。
[学校との連携] 北部地区と各中学校区郊外生活指導連絡協議会の名称で実施
- 平成10年より男鹿北部青少年健全育成協議会が行われていたものが、22年度より男鹿東部(男鹿東中学校区)でも始められた。これを契機に、23年度には男鹿南中学校区で開始、現在は市内四学校区で7月・12月の長期休暇前に、北部地区と各中学校区郊外生活指導連絡協議会の名称で実施されている。
- “社明”作文コンクールと中学生向けの“社明”広報活動で、学校との連携を充実強化したい。